計量法校正事業者登録制度jcssの登録方法

jcssはジャパンキャリブレーションサービスシステムの略称です。登録は必須ではありませんが審査が通った暁にはJCSSのマークの校正証明書を発行する事が出来ます。これがあると無いとでは主に日本において校正技術者としての能力の高さの有無の違いが判るのがポイントです。少なくともこの審査に通る事は一定の能力があると認められた証である事だけでなく信頼のおける証明でもあります。そしてJCSSの校正発行証明書を発行するには登録する必要があり登録するには試験を受け審査を通る必要があります。当然ながら手数料がかかりますが初回がだいぶ高く設定してあります。また審査を通れば全てよしと言う仕組みではないので校正手法を行う区分の数が多いとその分お金がかかるシステムになっています。 

jcssに申請する前に準備する事

 JCSSに申請するにはまず必要書類を揃えなければ話になりません。またこれらは年月の経過で仕様が変わる事があるので関連文書に変更が無いかチェックしておく事は大事です。ちゃんとした校正を受けたと証明させる必要性があります。よって計量法第134条と144条の証明書を取得しておかないといけません。試験を受ける前に更に他の関連のある試験も受かっていないといけないのです。校正等の技術力も証明しなければいけないのでそれに関する資格も証明として必要です。また取得する事の実施やマニュアル等の整備も前もって用意する事も重要です。申請事業者は実績がある事も必須で無いと品質システム運用の確認が出来ません。そして申請書類を作成します。因に更新の場合は期限が切れる五ヶ月前に申請しないと自動的に失効になってしまう落とし穴があります。 

jcssに申請する事と登録へのルート

 JCSSは窓口が本州のみ三カ所有り本社が東京で他に愛知と大阪にあります。必要書類は正本の他写しを三部作製して提出の流れになります。また新規申請をする場合はあらかじめ連絡をした上で書類を出す事になります。手数料が新規と更新とでかなり差があります。システム手数料と技術者手数料も高めなのですが何より登録免許税を90000万払わねばならないと言う所が大きな差となります。登録にあたっては審査側から担当者や審査員の連絡の後申請の書類に不備があった場合はそれについて質問を書類で出してきます。もし来たらさっさと回答書類を出してください。そして日程等を経て現地審査となります。これは不具合があったらこちらから報告する事が重要です、その後評定委員会が登録か否かを決定し結果を連絡する流れになります。日程はこの流れで大体五ヶ月ぐらいかかります。